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全国高校野球選手権・3回戦

8月18日

青森山田  000 000 100 =1

東海大菅生 115 100 01Ⅹ =9

【山】三浦、三上、斉藤勇、平沼―福原 (本)中澤(二)福原

 序盤の大量失点が重くのしかかり、完敗。ベスト8進出はならなかった。先発は今夏公式戦初登板の三浦慶真(3年)。2回途中まで最少失点に抑え、三上世視滝(3年)にバトンタッチしたが、三上も相手の勢いを止めることはできず、連打を浴びた。初戦で好投した斉藤勇太(3年)がよく持ちこたえたが、攻撃は終盤再三の反撃のチャンスに1本が出ず、結局6安打に抑えられた。7回、中澤樹希也左翼手(2年)が左翼席にライナーのホームランを放ち、一矢を報いた。

 全員野球でここまで来た青森山田の現チームが、甲子園のナイター照明の中でフィナーレを迎えた。地元ではすでに新チームの秋季リーグ戦が開幕している。青森山田は2試合で3ホーマーの中澤や赤平竜太一塁手、白鳥航大右翼手と2年生の経験者もいる。またこの日終盤に登板し、2者を凡打に打ち取った1年生の平沼海斗も、甲子園のマウンドを経験したのは強み。甲子園は連続出場してこそチャンスが広がる。秋から春、そしてまた夏への戦いが始まる。