1試合目
山田 0 0 11 0 0 0 3 =14
大商 0 0 0 0 0 0 0 =0
※7回コールドゲーム
(投手)平沼、堀田、三木、今ー佐々木優征 三塁打/白鳥、上崎、本塁打/佐々木優
攻守ともに青森山田の圧勝だった。0-0で迎えた3回の表。打者15人による攻撃で一挙11得点。7回にも3点を追加して14点を奪った。今シーズン初めて3番に入った佐々木優征捕手(1年)が初本塁打を放った。守りでは、4人の継投で相手打線を12奪三振で完封した。
2試合目
大商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
山田 0 1 2 0 0 1 0 2 X =6
(投手)堀岡、葛西、中里ー安田、池原 二塁打/佐藤雅
青森山田が2回裏7番安田優斗捕手(1年)の適時打で先制。続く3回にも相手の適失と5番工藤大輝内野手(2年)の適時打で2点を追加。6回に佐藤雅也外野手(2年)の二塁打、8回には池原義人(2年)がスクイズを決めて加点した。
今シーズン初先発の堀岡俊人投手(1年)が1回無失点。その後、葛西(1年)、中里(2年)と継投し、粘り強い守りでピンチを切り抜け2試合連続の完封勝利だった。